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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

紀陸参考人 先生にはいつも御支援をいただきまして、ありがとうございます。  ただいまの件でございますけれども、機構組織立て先生御承知のとおりでございますけれども、財政の責任とか管理上の責任は基本的には厚労大臣管轄下にあるという位置づけでございます。ただし、年金に関する一連の運営業務につきましては機構の方にゆだねられております。

紀陸孝

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

紀陸参考人 機構にゆだねられた部分については、機構の中で調達委員会を行いまして、そこで機構独自のものは私の名前でやる。それから、システム関係でもっと大きな、これから刷新等を行うものがございますけれども、そこは、厚労省所管のものがあれば厚労省の中の調達委員会で仕分けをする。

紀陸孝

2007-05-22 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

紀陸参考人にお伺いいたします。  この日本年金機構では、能力と実績に基づく職員人事の徹底とともに、民間企業へのアウトソーシングの推進などでサービス向上等に努めるということになっております。一年間にわたって行われました市場化テストでも、民間業者が官よりも安いコスト徴収実績を上げたというようなことが実績としては残されております。  

古屋範子

2005-04-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

まず、岩渕参考人紀陸参考人にお伺いいたします。  この年金を利用した施設等が建設されてきたわけですけれども、これが果たしてきた役割、一定の役割があると、あったと先ほど岩渕参考人おっしゃいましたが、これをどう評価されるかということと、今日でもなお、これら施設についてはそれを維持する必要性があるとお考えかどうか。

坂本由紀子

2003-06-11 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

○中島眞人君 最後に、紀陸参考人にお聞きいたしますけれども、今、一応衆議院で努力をなさったことについては評価をいただいたわけでございまして、評価の上に、私どももより慎重な審議をしてまいりたいと思っておりますけれども、有期労働の問題と裁量労働制については随分おきつい御発言が他の参考人からございましたけれども、紀陸さん、これに対するお考えはいかがですか。

中島眞人

2003-06-05 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

今後、将来にわたりましてこうした従来型のいわゆる日本的な長期雇用慣行をどのように考えていくかということでございますけれども、例えば平成十一年の経済戦略会議の答申では、雇用流動化を促進するためには、個別企業、こういう業種に雇用を抱えさせることを奨励する従来型雇用政策から脱却しといった表現があるわけですけれども、一昨日の参考人の方にお越しいただいたときに、経団連紀陸参考人さんからは、終身雇用が全部なくなっていくということではなくて

西川きよし

2003-06-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

紀陸参考人に、済みません、ちょっと顔が見えにくくて恐縮でございますが、お伺いをさせていただきたいと思います。  先ほど紀陸参考人も御自身お触れになりました日本経団連あるいは日経連の雇用ポートフォリオという、これから二十一世紀型の雇用がどうなっていくのかというときの考え方なんですが、これから先も派遣労働は増えていくんだろうか、そこはどんなふうにお考えですか。

山本孝史

2003-06-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

まず、先ほど紀陸参考人の方から、同一価値労働同一労働に関しまして物差しということについての御発言がありましたけれども、この物差し議論というのがいつもそこで解決せずに終わってしまっているんですけれども、先ほど紀陸参考人からの御意見、実際に使えるものにどうやってしていくのかという御提案ございましたけれども、この件に関しまして、中野参考人、そして大橋参考人伺いたいと思いますが。

森ゆうこ

2003-06-03 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

日本経団連紀陸参考人は、可能な限り雇用は守られるべきである、守るのは経営者責任だ、解雇がふえることはないというふうにおっしゃいましたけれども、小宮参考人は民主党の修正を評価され、また生熊参考人高須参考人は、現場の状況、実態などをるるお述べになりました。  こうしたことをお聞きになられまして、改めて紀陸参考人にこのあたりのことをお伺いしたいと思います。

山谷えり子

2003-04-09 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

○山口(富)委員 紀陸参考人にお尋ねしたいんですが、きょう冒頭に、雇用保険の問題で、生活雇用の安定の柱にこれはなるものだというお話があったと思うんですが、これはやはり今後とも、失業問題それから雇用の安定を考えたときに、こういう雇用保険制度というものを安定させることが重要だという認識を持っているということとして理解してよろしいんでしょうか。

山口富男

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